なんかうまくいくコツとかないんですか?
リールをやった方がいいことはわかっている。
でもどうせやるなら効果を上げたい!!
そりゃ、みんなそう思いますよね。
今回はリールをより効果的なものにするコツをお話していきます!
1,冒頭1~2秒に全集中
これは耳にしたことのある人も多いはず。
リールって、つまらないと判断した瞬間
どんどん上にスクロールされる運命なんですよね。
どんなに開始6秒でいい展開があったとしても
そこまでたどり着いてもらえないことには
そのいい展開、見られていないんですよ。
2,ストーリーテリングの活用
正直に言うと、知ったような顔してました
ストーリーテリング:商品やサービス、ブランドのストーリーを通してユーザーにメッセージを届け、共感してもらい、ユーザーの行動を促すマーケティング手法
ストーリーにすることで、商品やサービスそのものにフォーカスするのではなく、
利用することで得られる体験や感情を伝えることができます。
さらに、共感してもらうための印象付けを行うことも期待できるのです。
完成した商品をどんどん見せるだけでは、ただの動くカタログ。
ストーリーテリングでは商品自体よりも、
その商品を関連付けたストーリーを展開することで、
ブランドそのものの認知度を高め、
あなたやあなたの展開するブランドを好きになってもらうことができます。
3,ブランドの雰囲気に合った音楽を使う
実際にこあらが動かしている3アカウントでトレンドとそうでないものの比較をしたら
そんなに大きな差は感じなかった。
でもね、言うても3アカウントですからね。
4,ビジュアルに注力
どうせ地味よ!!
ビジュアルって言ったって、派手にしろってことではないのです。
見え方ですね。
・同じ作業をしていても、アングルを変えてみる
・余計な物が写っていないか、背景のせいで魅力ダウンしていないか確認
・無駄な間延びは避ける
・文字入れの位置、フォント、色や大きさを意識する
派手な材料じゃなくても
派手な作業じゃなくても、できることはあるはず。
ないものに不満をたれず、
あるものの中でどうしたらいいか考えていきましょう!
5,視聴者参加型
アンケートやクイズを盛りこむことのほかに
リールの中で問いかけをすることも効果的です。
ハンドメイド作家さんは
お客様のご意見を受けながら試作するなど
試行錯誤の様子を見せるのもいいですね。
自分も一緒に作り上げてる錯覚起こすはあるある……
まとめ:凡事徹底
今回の記事を見て、
「いや……知ってることばかり」
って思う人もいらっしゃるでしょう。
では、それって実践できていますか?
重要なのは、知ることではなく、やること。
新しい情報を求めるよりも、凡事徹底。
応援しています。